危ない!抱っこ紐事故ただいま急増中!

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今やほぼ100%のお母さん達が使っているとも言える、抱っこ紐。赤ちゃんをすっぽり包みこむことが出来ますし、抱っこをしながら両手が空くので、非常に便利な子育てアイテムです。

特に赤ちゃんの首が座っていないとき~1人では歩けない時期には、お出かけの時には必ず必要になると言っても良いでしょう。ベビーカーよりも抱っこ紐の方が、お母さんと赤ちゃんが密着しているので、安心感が大きいですし移動の時もラクチンですよね。人気と同時に転落事故等も増えています。新米ママは特にみてほしい内容です。


危ない!抱っこ紐事故ただいま急増中!


昔は、赤ちゃんをおんぶして過ごす人が多かったものの、最近では抱っこ紐を利用して、赤ちゃんを前に抱っこする人が急増しています。ママ達も赤ちゃんが自分の目の届く範囲にいることで、安心して過ごすことが出来るのですね。

抱っこ紐のデザインも進化していますし、長時間抱っこしていてもママの肩が痛くならない作りになっています。

実際のママ達に、抱っこ紐のどのような点が便利なのか聞いてみました。

<抱っこ紐の便利な点>

・両手が空くので、買い物や他の子供の面倒を見る時に便利。
・安定感があるので、子供が寝てくれる。
・抱っこをする時の負担が減る。
・長時間抱っこが出来る。

このように、多くのママ達が抱っこ紐を便利なアイテムとしてお使いになっているようです。

とても便利な抱っこ紐が、最近では事故の原因となってしまうというのです。いったい抱っこ紐によるトラブルとは、どのようなものなのでしょうか?


抱っこ紐事故が急増中!
抱っこ紐による事故のニュースが、各メディアで取り上げられるようになってきました。実際に東京都が調査をしたところ、抱っこ紐から子供が転落して頭を強打するという恐ろしい事故も増えているのです

そこで、東京都は2014年の8月にメーカーなどと抱っこ紐の安全対策に関する検討会を進めてきたというわけです。便利なはずの抱っこ紐が、赤ちゃんの安全や健康を脅かすアイテムになってしまっては意味がありません。きちんと使い方を理解して、抱っこ紐の事故を防ぎましょう。


抱っこ紐を使用した事故の例
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抱っこ紐を使用した事故はいくつかのパターンに分かれています。まずは、しっかりと事故の例を確認しておきましょう。

①抱っこ紐とママの身体の隙間から、赤ちゃんが落ちてしまう!

肩紐の長さをきちんと調節していないと、下に落ちた物を取ろうとした時や、前かがみになった時に抱っこ紐と体の間に大きな隙間が出来て、赤ちゃんがスルリと落ちてしまうことがあります。赤ちゃんが小さいほどに、このような隙間から転落する事故が起きやすくなってしまいます。
「こんな事故が起こるなんて、予想していなかったわ」というママも多いので、きちんと気を付けていきましょう。


②新生児用の横抱っこ紐から、横にスライドして落下

最近では、首が座る前の横抱っこ専用の紐や、横抱っこと縦抱っこ兼用の紐が販売されています。首が座る前の新生児を抱っこする時に、頭を置くことが出来る抱っこ紐はとても便利ですよね。
しかしながら、きちんとベルトを締めていないと抱っこ紐の上で、赤ちゃんが右に左にスライドして最後には落下してしまうという恐ろしい結果を招いてしまうこともあります。
新生児の赤ちゃんはまだとても小さいので、抱っこ紐が平行になっていなければ、落下してしまうことも考えられるのです。命に関わるとても危ない事故なので、ママ達は十分に注意するようにしましょう。


③抱っこ紐をしていたママが転倒

抱っこ紐をしていると前の方に重心がかかるため、身体のバランスが取りにくくなってしまいます。ですからヒールの高い靴や、履きなれない靴を履くとバランスが取りづらくなって、赤ちゃんを抱っこしたまま転倒するなんてこともあり得るのです。
赤ちゃんを抱っこ紐に入れたまま転んでしまうと、ママが上から覆いかぶさった状態になってしまうので
赤ちゃん大きな負荷がかかってしまうこともあります。とても危険な状態になりますから、そのような事故が起きないようにスニーカーを履きましょう。


④抱っこ紐で密着しすぎたため、窒息

抱っこ紐をきつめにしていると、赤ちゃんとママの身体との間に隙間が出来なくなって、あわや窒息事故を引き起こしてしまうこともあります。

赤ちゃんがスヤスヤ寝ていると思ったら、いつの間にか亡くなっていたという何とも悲しい結末です。


NGの使い方、よくやりがちな使い方とは?
参考までに、抱っこ紐を使用してどのような事故が起きているのかをリサーチしてみました。子供の安全を守るのは、親であるお父さんとお母さんです。きちんと確認していきましょう。

・面倒だから、抱っこ紐の後ろのパッキンを止めないで使っていた。何とかなるかなぁと思っていたけれど、子供が泣いて暴れた拍子に抱っこ紐から抜けてしまった。
・新生児用のパッドを使わずに、抱っこ紐を使用していたら、何かの拍子で子供が落ちそうになった。
・新生児用の抱っこ紐を使う時に、きちんとベルトを締めなかったからグラグラと不安定な状態になってしまった。
・肩ひもの長さをきちんと調節しないで使っていたら、子供が抱っこ紐から落ちて頭を打った。

最初はきちんと使い方を守って使用しているものの、慣れてくると使い方がいいかげんになってしまうことがあります。「忙しいから、まぁいいか」「大丈夫!うちは事故なんか起きないわ」と思っていても、正しい使い方をしていないと、思わぬ事故を招いてしまいます

抱っこ紐からスルリと赤ちゃんが抜けて落下してしまった場合、赤ちゃんにはとても大きな衝撃が加わりますので、病院での治療が必要になってくることもあるほどです。

正しい使い方で、抱っこ紐を使用していきましょう!

まとめ
抱っこ紐が人気!
危ない!抱っこ紐事故ただいま急増中!
抱っこ紐を使用した事故の例
NGの使い方、よくやりがちな使い方とは?

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